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SPECTRA
Speakers
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Daniel Milne
Tourism Historian / Intercultural Educator
京都大学 国際高等教育院 附属国際学術言語教育センター講師。京都大学大学院人間・環境学研究科で修士号および博士号(共生文明学専攻)を取得。 専門分野は、近代の京都の歴史、日本の観光史、そして観光と戦争の関係性。特に、日本における戦争の記憶や捕虜(POW)のツーリズム、戦後の国際観光の復興などについて研究しており、自身の専門分野に関する国際的なセミナーやワークショップの企画・運営にも携わっている。
Kei Nakayama
Interpreter / Director, ROOTS Co., Ltd.
大学時代から「越境の場作り」を実践。世界一周の船旅で通訳として多様な言語や価値観に触れ、現在は京都の里山・京北に移住。「Discover Another Kyoto」などを通じ、過疎化が進む地域に世界中の人々を呼び込み、地域が再生していく「現代の渡来人たちとの場作り」に挑戦する。「越境」が個人の生き方を豊かにし、さらには疲弊する地域を再生する力となることを伝え、次の世代へその扉を開く。
Kota Takebayashi
Student / Manager, Daikoku-yu
京都大学の7回生。大好きな銭湯を守るという強い思いから、消滅寸前だった「京大銭湯サークル」を立て直し、1ヶ月で100人以上を集めて復活させた3代目会長。毎日銭湯に通い、京都にあった97軒すべての銭湯を制覇した経験を持つほどの「銭湯愛」の持ち主。 2025年9月からは、一度廃業した「大黒湯」を継業し、休学して店長に就任。サークル仲間約30名の協力を得て、清掃や修繕を行い、地域の「命の洗濯場」の風呂を沸かし続けている。また銭湯愛に限らず、浪人2回、留年3回と自由な大学生活やアルバイトとして京都の観光地で人力車を引くなど、他に類を見ない経歴によってメディアからの注目も受ける。
Masahiro Fujino
Meditator
10日間の瞑想リトリートに参加したことをきっかけに瞑想の魅力に気づき、7年間務めた会社を退社し、2012年に京都大学教育学部に編入学。その後、京都大学大学院教育学研究科博士課程を修了。現在は、立命館大学OIC総合研究機構客員教授、合同会社flow代表社員として、認知心理学的手法やMRIなどの実験装置を用いて、マインドフルネス瞑想とコンパッション瞑想の生理・心理・神経メカニズムを解明するとともに、瞑想の社会実装に取り組んでいる。
Misuzu Asari
Engineering scientist
総合地球環境学研究所教授。京都大学在学中の1999年に「京大ゴミ部」を立ち上げて以来、一貫して「ごみ」を研究テーマとしてきた。恩師との出会いを機に「ごみ」研究の道へ進み、45年以上続く家庭ごみ調査などを通して、「ごみ」から社会の変化や人々の暮らしを読み解いている。本トークでは、登壇者が「ごみ」に宛てた手紙という形で、26年間の活動で得た気づきを語る。単なる削減運動ではなく、「ごみ」の視点に立つことで見えてくる社会の課題や、弱者の立場に寄り添うことの大切さを伝え、私たち一人ひとりの行動変容を促す。
Yasushi Osumi
Philosophy Communicator
「哲学による社会貢献の新たな可能性」を信じ、元禅僧としての経験も活かしつつ、多くの人に哲学がおもしろくて身近になるよう「哲学コミュニケーター」を名乗り、哲学ワークショップなどの様々な活動を行っている。 哲学を知識人のものから「みんなのもの」へと解放することが夢。
